[【韓国】盧大統領=『日本の先制攻撃論』を批判した際、米国の『対北圧迫政策』も強く批判|朝鮮|д゚)カンサツ日記]サンとこにあったJOJOまとめの後も韓国さんはこっち方向で進むご様子です。
【朝鮮日報】韓国政府、安保理決議を支持(7/17)
「韓国政府は国際社会が相応の措置を講じる必要があるとの立場を維持してきた。北朝鮮がミサイル発射を保留するとした公約を順守し、6カ国協議に復帰することを望む」
【朝鮮日報】韓国与野党も安保理決議を支持(7/17)
民主労働党は「決議は北朝鮮を孤立させ、事態をより悪化させるものだ」として遺憾の意を表した。
(゚Д゚)まぢかwwどこの国も”民主党”にはロクな政治家がいないんだろうかw
【朝鮮日報社説】北朝鮮も韓国も今や夢から覚めるべき時だ(7/17)
北朝鮮も韓国も、今回の国連決議案の採択を機に、その勘違いな思い込みから目覚めるべきだ。
(´・ω・) 朝鮮日報て朝日よかよっぽどまともなような希ガス・・・。
そして来ました!!!
【朝鮮日報】盧大統領「日本とは対決しなければならない」(7/17)
「ブッシュ米大統領が北朝鮮問題を善と悪の対立概念で見ているため、説得が難しくなっている。米国は友邦なので厳しく責めることは出来ないが、日本とは対決しなければならない」と語った
(゚∀゚)日韓断行ktkr!!!!
【朝鮮日報】韓国「南北経済協力、当面は変化なし」(7/17)
一方、今回の決議で北朝鮮のミサイルや大量破壊兵器の開発などに使用される可能性のある物資や商品の輸出入が禁止されたことについて、政府当局者は「政府は戦略物資の輸出統制に関する4大国際協約はもちろん、これに伴う国内法も守っている」とし、「新たに追加する措置はない」と話している。
おいおいwww本当かよ・・・・胡散臭ぇと思ったのは俺だけじゃないはずだwww
そして、そんな時期にこのニュース。
ライス米国務長官、26日訪韓
(゚∀゚)三行半?
韓国政府、安保理決議を支持
韓国政府と大統領府は16日、国連安保理で採択された北朝鮮決議案について、支持する意向を明らかにした。
大統領府はこの日、内部点検会議と安全保障政策調整会議を相次いで開き、後続措置を話し合うなど緊迫した動きを見せた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は15日午後と16日午前に状況報告を受けたという。
大統領府の宋旻淳(ソン・ミンスン)統一外交安保政策室長は「決議を支持する。対話を通じた問題解決を図ることが含まれており、中国やロシアも同意したという点を評価する」と語った。
外交通商部はスポークスマンを通じ、「韓国政府は国際社会が相応の措置を講じる必要があるとの立場を維持してきた。北朝鮮がミサイル発射を保留するとした公約を順守し、6カ国協議に復帰することを望む」とのコメントを発表した。また統一部も「決議を尊重するという土台の上に立って、韓半島(朝鮮半島)の平和を維持する方向で対処していく」とコメントした。
韓国与野党も安保理決議を支持
韓国の与野党は16日、安保理決議を支持するコメントを発表し、北朝鮮の対話への復帰を求めた。
与党ヨルリン・ウリ党の禹相虎(ウ・サンホ)スポークスマンは「国際社会が満場一致で適切な措置を下したことを高く評価し、国際的な協調のもとに問題を解決していかねばならない」と述べた。
野党ハンナラ党も決議を歓迎し、「原則を欠いた対北朝鮮支援をしてきた政府の外交・安全保障政策の責任者を交代させよ」と述べた。
民主党は「北朝鮮の挑発的な行為に対する国際社会の一致したメッセージであり、政府も北朝鮮に対して毅然(きぜん)とした対応をとってほしい」と述べた。
一方、民主労働党は「決議は北朝鮮を孤立させ、事態をより悪化させるものだ」として遺憾の意を表した。
北朝鮮も韓国も今や夢から覚めるべき時だ
国連安全保障理事会は15日、北朝鮮のミサイル発射を非難する決議案を理事国15カ国の全会一致で採択した。
この決議案は北朝鮮に対し、ミサイルと核の開発を放棄し、6カ国協議に無条件で復帰することを促すものだ。決議案はまた、国連加盟国に、北朝鮮ヘのミサイル開発に使われる財政的援助を禁止し、北朝鮮のミサイル関連製品を買わないことを要求した。
北朝鮮は今回のミサイル発射により国際社会を米日対中ロの対立の中に持ち込み、米国を交渉のテーブルに着かせることを期待していたと思われる。しかし米国は交渉を始めるどころかミサイル発射の2日後に日本と共同で北朝鮮に対する軍事制裁まで盛り込んだ決議案を提出した。日本は北朝鮮のミサイル発射を待っていたかのようにこれを軍事大国へと進む踏み台として活用しようとしている。
北朝鮮が無条件で肩を持ってくれると考えていた中国とロシアも、やや内容が控えめ目とはいえ、独自の対北朝鮮決議案を提出した。
そして今回、二つの決議案を一本化した対北朝鮮決議案が全会一致で通過した。米国の国連大使が語ったように「北朝鮮のミサイル問題は北朝鮮対米国の構図から、北朝鮮対すべての国という構図」に変わった。北朝鮮は国際社会の動きについて独り善がりな予測を行っていたが、結果はその正反対となった。
国際社会の動きを見誤ったという意味では、韓国政府も北朝鮮当局と同じだ。
韓国政府は米国・日本が決議案を検討する過程で完全にのけ者にされた。政府はまた、決議案は中国・ロシアの反対により、採択されるのは難しいと読んでいたが、これもまた外れてしまった。結局盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は、米日の動きも、中ロの動きもまともに把握することができなかったことになる。
北朝鮮は1998年にとりあえず一度試してみようといった具合にミサイルを発射し、米国を交渉の場に引き出すことに成功した。
しかし現在の国際情勢をめぐる雰囲気は1998年当時のそれとはまったく異なる。2001年の同時多発テロ事件以来、米国と国際社会を取り巻く環境は完全に変わってしまった。
盧武鉉政権も国際社会が韓国の意見に耳を傾けることを望むなら、まず国際社会の流れを受け入れようとする努力が必要だということを肝に銘じなければならない。韓国独自の解決法に国際社会が歩調を合わせるべきと我を張っていても、孤立を招くだけだ。
北朝鮮も韓国も、今回の国連決議案の採択を機に、その勘違いな思い込みから目覚めるべきだ。
盧大統領「日本とは対決しなければならない」
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が今月11日に行われた与党ヨルリン・ウリ党の指導部および国会の統一外交通商委員会に所属する議員らとの晩さん懇談会で行った発言が波紋を呼んでいる。
一部新聞は懇談会出席者の証言を引用し、盧大統領は「ブッシュ米大統領が北朝鮮問題を善と悪の対立概念で見ているため、説得が難しくなっている。米国は友邦なので厳しく責めることは出来ないが、日本とは対決しなければならない」と語ったと伝えた。
韓国「南北経済協力、当面は変化なし」
国連安保理の対北決議は南北経済協力にも影響を及ぼすものとみられる。
安保理が北朝鮮を非難し糾弾する内容の決議を採択したのは、韓国戦争(朝鮮戦争)以来のこと。1993年に北朝鮮が核不拡散条約(NPT)の脱退を宣言したとき、この再考を促した決議に続き13年ぶりのこと。
今回の決議に盛り込まれた内容は、13年前のものより強力との見方が強い。
今回の決議は、ミサイルや大量破壊兵器(WMD)の開発に使用される可能性のある資金の支援禁止を求めている。これは、開城工業団地と金剛山観光に直ちに影響を及ぼす可能性のある項目だ。
北朝鮮は開城工業団地と金剛山観光で年間約200億ウォン(約24億円)を稼いでいるが、この資金がどのように使用されているか、今のところ明らかにされていない。
韓国政府関係者は「南北経済協力は合法的取引」とした上で、「合法的取引で稼いだ資金をどこに使用しているか聞くわけにもいかない」と話している。
政府は、状況がさらに悪化するまでは開城工業団地や金剛山観光などの南北経済協力は続けるとの立場を示している。政府は、ミサイル発射の前から「ミサイルが発射されても開城工業団地と金剛山観光は続ける」と話してきた。
しかし、北朝鮮がミサイルを追加発射する場合については明らかな解答を出していない。ミサイル発射に伴う世論の悪化などで南北経済協力はすでに危機にひんしている、というのが政府側の説明だ。
一方、今回の決議で北朝鮮のミサイルや大量破壊兵器の開発などに使用される可能性のある物資や商品の輸出入が禁止されたことについて、政府当局者は「政府は戦略物資の輸出統制に関する4大国際協約はもちろん、これに伴う国内法も守っている」とし、「新たに追加する措置はない」と話している。
ライス米国務長官、26日訪韓
ライス米国務長官が今月26~27日に韓国を訪問し、国連安全保障理事会の対北制裁決議に対する後続措置などについて話し合う。
ライス国務長官はこの後、中国と日本を訪問し、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域安保フォーラム(ARF)にも出席する予定だ。このARFには北朝鮮の白南淳(ペク・ナムスン)外相も出席する予定であることから、米朝の対話の可能性に関心が高まっている。