慰安婦「従軍」でない 知事 平和資料館、表記見直しも
「(慰安婦は)兵のいるところに集まってきたり、兵を追っかけて業者が連れていったりするのであって、軍そのものが連れていったりするわけは絶対にない」と述べた。知事は議会終了後、記者団に「軍は衛生管理を行っただけで、慰安婦を連れて行ったわけではない」と持論を繰り返した。
何この神発言www
埼玉県知事・上田氏超GJ!!!!
あれですよ。こちらの”サイタマ”とは大違いですね。
さいたま市 朝鮮総連の固定資産税全額免除へ
朝鮮総連埼玉県本部への固定資産税について、同施設に「公益性がある」として、今年度も従来通り課税を全額免除することを決めた
(中略)
同県本部側が「地元から要望があれば、会議室などを貸し出す考えがある」と説明したことなどから、総合的に判断して公益性があると判断した
さいたま市のみなさーん。
「私の家は要望があれば会議室などを貸し出す考えがある」
と説明すれば固定資産税は全額免除されるらしいですよーwww
そして
特定アジアニュースさんところでさっき見たんですが。
県議会で知事発言 「従軍慰安婦いない」by(-@∀@)
従軍慰安婦問題を巡っては93年、政府が公文書や関係者を調査し、「慰安所は当時の軍当局の要請により設営されたもので、旧日本軍が直接または間接に関与した」「業者が募集した場合も本人の意思に反して集められた事例が多い」と日本軍の関与を認めている。
すげぇなwwww
最高裁の「靖国参拝に憲法判断不要」との司法決定には意義を唱えてたし
基地移設の閣議決定にも意義を唱えてたし
国旗・国家法案成立の立法決定にも意義を唱えてたのに、
こんなときだけ「政府決定に従え!!!」、ですか。
お前らジャーナリストならちゃんと調べろよカスがwww無理だろうけどwwwww
明日の社説になる希ガス。ごめんかなりwktk
慰安婦「従軍」でない 知事 平和資料館、表記見直しも
上田知事は27日、県議会本会議の一般質問で、県平和資料館(東松山市)で展示されている昭和史年表の「従軍慰安婦」という表記について、「東西古今、慰安婦はいても従軍慰安婦はいない。間違った記述は修正しなければならない」と述べた。知事発言を受け、同館は表記の見直しを検討する。
同資料館の年表には、昭和史に加えて平成に入ってからの社会の動きなどが記載されており、1991年の項で「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論議多発」と記されている。
小島信昭氏(自民)が「展示内容が偏ってる」と指摘したのに対し、知事は「県民に自虐的な感情を抱かせることなく学べるようにするのが大事」としたうえで、「(慰安婦は)兵のいるところに集まってきたり、兵を追っかけて業者が連れていったりするのであって、軍そのものが連れていったりするわけは絶対にない」と述べた。知事は議会終了後、記者団に「軍は衛生管理を行っただけで、慰安婦を連れて行ったわけではない」と持論を繰り返した。
同資料館は、学識経験者ら14人による運営協議会が展示内容などを決めており、原田美岐子館長は「内容が適切かどうか、運営協議会に諮ることになるかもしれない」と話している。
(2006年6月28日 読売新聞)
さいたま市 朝鮮総連の固定資産税全額免除へ
さいたま市は12日、さいたま市浦和区にある在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)埼玉県本部への固定資産税について、同施設に「公益性がある」として、今年度も従来通り課税を全額免除することを決めた。同日の市議会一般質問で、林進財政局長が明らかにした。
同市固定資産税課によると、総務省から、朝鮮総連関連施設への固定資産税減免措置に関する調査を指示する通知を受け、5月中旬に2回にわたり現地調査を実施した。
その結果、県本部施設内には会議室やホールがあり、在日朝鮮人のサークル活動の場などとして使用されていた。また、同県本部側が「地元から要望があれば、会議室などを貸し出す考えがある」と説明したことなどから、総合的に判断して公益性があると判断したという。
(元記事2006年6月13日 読売新聞・保管期間終了のためこちらをリンクさせていただきました。)
県議会で知事発言 「従軍慰安婦いない」
◇政府公式見解と矛盾
上田清司知事は27日の県議会の一般質問の答弁で「慰安婦はいても、従軍慰安婦はいない」と発言した。従軍慰安婦問題については93年に当時の河野洋平官房長官が旧日本軍の関与を認める談話を出しており、「政府の公式見解を否定するもの」と発言の撤回を求める動きも出ている。
上田知事は、県平和資料館(東松山市)に展示されている年表の91年の欄に「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論議多発」と書いてあることを挙げ、「古今東西、慰安婦はいても、従軍慰安婦はいない。民間の業者が連れて行ったりするのであって、軍そのものが連れて行ったりするわけは絶対にない」と発言した。
さらに「自虐的な感情を抱かせることなく、真実、日本の正確な立場を学べるようにするのが大事」「こうした間違った記述は修正しなければならない」と話し、有識者で作る同資料館の運営協議会に展示内容の見直しを要請した。
議場から「そうだ」「間違っている」と賛意と反発の声が上がり、一時騒然とした。
従軍慰安婦問題を巡っては93年、政府が公文書や関係者を調査し、「慰安所は当時の軍当局の要請により設営されたもので、旧日本軍が直接または間接に関与した」「業者が募集した場合も本人の意思に反して集められた事例が多い」と日本軍の関与を認めている。
議会後、共産党県議団は「知事の答弁は政府の公式見解を否定するもの」との談話を発表し、発言の撤回を求めている。