さて、昨日
うぜぇよ。のエントリでも書きました、韓国大統領がなぜか日本の改憲問題に口を出すっつーありえない内政干渉の件ですが、流石に国内に反発を呼んでいます。
政府「内政干渉だ」 韓国大統領演説に不快感
はい、その通り。内政干渉以外の何者でもないですね。
すると、韓国期待の星、時期国連事務総長候補である外相からこんなコメントが。
韓国外相が日本に反論 歴史認識「受け止めよ」
そんなことは無理。
あんたらの歴史は小説ですし。
大体、歴史なんざ100個国があれば100個あるんだよ。ナポレオンもフランスでは英雄だけどスペインだと侵略者だろ。
それを、自分の国の歴史と捉え方が違うから日本の歴史は間違っている!!
とか言われてもどーしよーもない。
私の好きなバンドのアルバムタイトルで、このなんがあります。
3 side to every story
mine,yours,and truth
物事には3つの側面がある。
自分から見た面・相手から見た面・そして真実。
近代史の、韓国から見た面を盲信するのは勝手です。しかし、日本から見た面と真実ってのもあるってことを認識して頂きたい。
まぁ、無理でしょうけどね・・・。
政府「内政干渉だ」 韓国大統領演説に不快感
韓国の盧武鉉大統領が一日、「三・一独立運動」記念式典の演説で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を重ねて批判し、憲法改正論議にも注文をつけたことに、政府内からは内政干渉だ、との反発が広がった。
大統領の発言について小泉首相は、「憲法はその国自身が考えることだ。戦後六十年の日本の歩みをよく見てほしい。これからよく日韓友好に努めていただきたい」と不快感を表明した。安倍晋三官房長官も会見で、憲法改正は「日本人自身の手によって決めることで、まさに内政問題だ。平和主義の基本方針を覆すような(憲法)議論はまったくなく、大統領の指摘はあたらない」と批判した。
日本側は、衆院憲法調査特別委員会の中山太郎委員長が二月二十八日、都内の在日韓国大使館に羅鍾一大使を訪ね、昨年春に衆院憲法調査会でまとめた最終報告書の韓国語要約版を手渡したばかりでもある。
日韓関係は、韓国側が靖国参拝中止や代替追悼施設建設を求め、両国の首脳が相互訪問する「シャトル首脳外交」も中断したままだ。政府は関係改善策として、韓国人の短期滞在査証を恒久的に免除することを決定したほか、日韓捜査当局間で直接やりとりする刑事共助条約にも署名した。六日には外務次官級の「戦略対話」も都内で開かれる。しかし、今回の大統領演説は政府内に「対日批判を政権のよりどころにしている限り、根本的な関係改善はない」(日韓関係筋)との反発を招く結果となっており、戦略対話における日本側の出方が注目される。
韓国外相が日本に反論 歴史認識「受け止めよ」
韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相は2日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が1日に小泉純一郎首相の靖国神社参拝に反対する演説をしたことに対し日本側が反発したことについて「日本の指導者は、わが国民が持つ日本の歴史認識を重く受け止めなければならない」と反論した。ソウルでの定例会見で語った。
近く東京で開催される外務次官級による「戦略対話」は予定通り行う意向を示した。
盧大統領が1日の「三・一独立運動」記念式典の演説で日本の憲法改正の動きをけん制したことに、安倍晋三官房長官は「内政問題だ」などと不快感を表明していた。潘外交通商相は「指導国家になるためには正しい歴史認識による行動を見せなければいけないという意味だ」と指摘した。(共同)