「靖国は外交カードにならない」 中韓の反発に首相
小泉純一郎首相は30日午後、自民党本部で講演し、靖国神社参拝に中国と韓国が反発していることに触れ
「靖国問題は外交カードにはならない。今の時期、多少ぎくしゃくした問題があっても、長い目でみれば理解されるだろう」と述べ、これまでの姿勢を変える考えがないことを強調した。
靖国参拝については「まさに精神の自由だ。
日本人が批判するのも分からない。中国、韓国が批判するのも分からない」と重ねて反論。日本の外交方針に関して「日米同盟をしっかり築き、そして世界の各国と仲良くしていく方針を当分変えてはいけない」と述べ、対米関係を優先する意向を示した。
首相はこの後、中国外務省高官が東アジアサミットでの日中首脳会談に応じない考えを示したことに対し「わたしは日中友好論者だ。友好は大事だと思っている」と記者団に強調。
中国側が靖国参拝を会談拒否の理由に挙げていることに関しては「中国はそう思っているようだが、わたしはそう思っていない」と述べた。
講演で首相は圧勝した衆院選を振り返り、「投票する人の圧倒的多数は党員でもないし支持団体の会員にもなっていない。そういう国民全体の支持を得ないと、これから政権担当できるような議席を獲得することはできない」と指摘した。
この日の講演は、立党50年を記念して行っている歴代総裁、官房長官の連続講演の一環。(引用ココマデ
やっと言いましたか。この発言。
「靖国問題は外交カードにはならない。今の時期、多少ぎくしゃくした問題があっても、長い目でみれば理解されるだろう」
ヽ(´ー`)ノ 首相GJ!!!!皇室典範の改悪(あえてこう書きます。)などで『ヲイヲイそれは違うだろ』と言う所もありますが、この発言は評価というか感謝します。マヂで、日本のために戦争戦い志半ばで散って行った英霊の皆様が今までの、靖国参拝を外交カードにされてる現状を見たらどう思うんでしょうか。心安からぬものがあると思うんですが。
>日本人が批判するのも分からない。
私は今の日本の発展は、結果的には負けはしましたが、祖国の為に戦った方々とその敗戦から立ち直り復興してきた先達の皆様方のお陰だと思ってます。その祖先を敬わない事が許されるんでしょうか。A級戦犯が合祀されてる事を槍玉に上げますが、A級戦犯を決めた
極東軍事裁判が国際司法上、正式な裁判ではないということは、極東軍事裁判の判事自身が語ってることです。(→
ラダ・ビノード・パール)さらに、国会でもその名誉回復が議決されてます。そんな情報を全く報道せず、A級戦犯を大罪人のように書き立てる既存マスゴミは故人に対する感謝と哀悼の念を忘れた忘恩の徒としか思えません。同じ日本人として恥ずかしい。
さて、そのマスゴミ。靖国をあれだけ煽った朝日新聞には12/1現在でこの記事は発見できません。煽るだけ煽っといて逃げますか。無責任極まりない。
マスゴミ各社は今までの靖国批判報道を反省し、
A級戦犯を含む戦没者の遺族の方々に謝罪する必要がある
と考えます。
(´ー`)-y-~~ ま、絶っ対しないでしょうけどねwww