そりゃーおまー
有事の際には何の役にも立たない、イヤむしろ足を引っ張る政党ってことがバれちゃったからねwww勝てる訳がねぇわ。
『安倍のスキャンダルを探せ』という方針をとっていた民主党が身内のスキャンダルを晒されたりする脇の甘さ。(あ、そういえば
山本モナ「NEWS23」降板するらしいね。まぁどうでもいいけどあんな反日ワイドショー。)さらに北朝鮮が核実験強行という非常事態にも関わらず
週刊誌の記事を鵜呑みにして必死に安倍首相のイメージ工作や、東京新聞の回文をかまして身内で盛り上がってる税金泥棒体質ってのもバれちゃったからね。
勝てる要素全くなし。こんなパフォーマンスしてむなしくないか?>小沢民。
CM出演中の「もも」の手も借りたい?小沢代表10/21 10:00
モモ(´・ω・`)カワイソス
まー結果こうなる罠。
安倍政権“圧勝”衆院W補選で自民候補が当選
しまいにゃこうなるwww
民主“お家芸”党内亀裂…モナ不倫、入院などで補選に影響
はい、分裂きました。小沢民も短い命だったぜ・・・。
まぁ前にも書いたけど、ぶっちゃけ民主党は分裂した方がいいと思う。旧社会党系の左派と、若手の右派に。そうすれば、民意がどっちを見てるのかよくわかるだろうね。なんせこの敗北を受けて、
小沢氏に近い中堅議員は「前原氏がマスコミで、北朝鮮問題への党執行部の対応を批判をしたのが痛かった。小沢氏も『北の核実験は断じて許せない』として、国連の強制措置への参加協力を容認している。政府与党と違うのは法的根拠の部分なのに、前原氏が党内批判したこともあり『民主党は対北制裁に後ろ向き』というイメージがついた」と憤る。
( Д ) ゚ ゚ 現実見えてねぇwwww
ってか民主は自民に反対できるのなら制裁に後ろ向きになるってことぐらい前原発言が出る前からバれてるぞ。むしろ前原発言でちょっと持ち直したと思ったんだがな。
敗軍の将はどんな風に兵を語ってるのかが気になったので見てみた。
“小沢神話”に陰り 民主党内、再び路線対立も 衆院補選自民2勝
鳩「両選挙区とも自民党議員の死去に伴う選挙。安倍首相の若さも買われた」
まだこんなこといってるのかwwww
お前らが有事の際には何の役にも立たないどころか状況を悪化させるしか能がない烏合の衆ってのがバれちまったからだよ!!!
社説も各誌コレだったけど、やはり朝日が一番だったな。
衆院補選 まずは合格点の安倍首相
民主党には痛かったに違いない。歴史認識や外交こそ最大の攻め手と見込んでいたからだ。そこをはずされ、年金など暮らしの不安や格差問題に焦点をあてたが、うまく訴えられなかった。
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朝日新聞には痛かったに違いない。歴史認識や外交こそ最大の攻め手と見込んでいたからだ。中国様に梯子をはずされ、年金など暮らしの不安や格差問題に焦点をあてたが、うまく訴えられなかった。
どうみても自分のことです。
本当にありがとうございました。
衆院補選 まずは合格点の安倍首相
船出して1カ月の安倍自民党が、二つの衆院補欠選挙で小沢民主党を退けた。
どちらの選挙区も自民党前職の死去に伴う補選だから、もともと有利な条件はそろっていた。それでも選挙上手と言われる小沢代表が相手である。不安もあったが、若い安倍首相がともかくも初陣を飾った。
最近の選挙では、候補者の主張や個性とともに、党首の人気度が勝敗を左右する。その点で、安倍首相は選挙の「顔」として党内の期待に応えたということだろう。
今回の補選は、ポスト小泉の政治の流れを占うものとして注目された。昨秋の総選挙で党勢をほとんど極限にまで押し上げた小泉時代のあと、自民党は守勢に立って下り坂を迎えるのか。安倍新首相がそれを食い止めるのか。
正念場は来夏の参院選挙だ。そこに向けてこれから9カ月間、数々の首長選、来春の統一地方選、衆参両院補選と続く。今回の補選はマラソンのような選挙の季節の始まりを告げる号砲でもある。
首相には順調な滑り出しとなった。一つでも取りこぼせば、政権発足早々から求心力を失いかねなかった。「何が何でも2勝」というのが至上命題だった。
歴史認識をめぐる立場を穏当なものに修正し、政権に就いて2週間足らずで中国、韓国を歴訪するというスタートダッシュをきかせたのも、補選への思惑と無縁ではなかったろう。
さらに北朝鮮の核実験で、中韓訪問はまたとないタイミングとなった。国連安保理を舞台に外交を繰り広げ、持ち前の拉致問題での強硬姿勢とも響き合う。小泉時代の負の遺産であったアジア外交の行き詰まりは吹き飛んでしまったかのようだった。
民主党には痛かったに違いない。歴史認識や外交こそ最大の攻め手と見込んでいたからだ。そこをはずされ、年金など暮らしの不安や格差問題に焦点をあてたが、うまく訴えられなかった。
小沢代表にとっては、安倍新政権の出ばなをくじき、参院選へ弾みをつけるのに重要な戦いだった。この完敗で「選挙の小沢」のイメージの後退は否めない。
「風」に頼りがちな党の体質改善をめざし、労組はもちろん、自民党支持の企業や団体までもこつこつ回って票をかき集める。小沢氏らしい選挙戦術は今回も発揮されたようだ。
だが、肝心の政策面でこのところ民主党の存在感が薄れていることが、有権者へのアピールに欠けた原因ではないか。
例えば北朝鮮の核実験という緊急課題で、明確な発信が乏しい。党内の政策論議が遅れ、経済政策でも自民党総裁選での論戦や新政権の体制づくりをめぐる話題のなかに埋没気味だった。
政権をとるには選挙で勝つこと。これが小沢氏の割り切りかもしれないが、勝つには分かりやすい政策の対立軸を掲げ、有権者に見えなくてはならない。それが今回の完敗の教訓だ。