「歴史問題を始終強調、永遠に話すべき」 対日外交の重要カードの認識
こりゃまたすごい言葉が出てきましたねぇ。なんか怪しい。
なぜ今この時期にこれが出てくるのかも気になるが、報道してるところがミョーに少ないのがもっと気になりますね、朝日新聞さん☆
小沢民江沢民 語録
「(日本に対しては)歴史問題を始終強調し、永遠に話していかなくてはならない」
つまり、靖国の次は南京、次は・・・と永遠に続くって事ですよ。だから、
『戦後賠償は日中友好条約で終わった。これ以上過去の清算を話す気はない』
って言い切ればいいんですよ、どーせあちらさんもカードなんですし。
「日本軍国主義者は非常に残忍だった。中国人の死傷者は3500万人に達した。戦後、日本の軍国主義は清算されていない。軍国主義思想で頭の中が満たされている者が存在する。警戒すべきだ」
日帝SUGEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
通常兵器で3500万人!!!
・・・んなわけねーってwそれ何てドラゴンボールだよとwwwwwww
「日本は台湾を“不沈空母”とみている」
(´・ω・)ノ 違う。
近隣諸国で唯一話ができる相手だと思ってる。他はアレだしね。
これで、靖国神社問題の解決方法として、分祀しようが国立追悼施設作ろうが何も変らない、また別のネタで騒ぎ出すだけだってことが判明しましたな。
テレビのコメンテーターと政治家の皆さーん、自分の言った言葉には責任を持ってくださいね☆
「歴史問題を始終強調、永遠に話すべき」 対日外交の重要カードの認識
【北京=野口東秀】中国の江沢民・前国家主席が1998年8月、外国に駐在する大使など外交当局者を集めた会議で、「(日本に対しては)歴史問題を始終強調し、永遠に話していかなくてはならない」と指示していたことが10日、中国で発売された「江沢民文選」で明らかになった。江氏が歴史問題を政治カードとして位置付け、外交的に常に圧力をかけるよう意図していたとみられる。
江氏の路線を基本的に踏襲する胡錦濤政権になっても歴史問題での対日圧力は続いており、今後も江氏の指針が継続されるとすれば、対日姿勢に抜本的な変化は期待できないとみられる。
江氏は同会議で「日本軍国主義者は非常に残忍だった。中国人の死傷者は3500万人に達した。戦後、日本の軍国主義は清算されていない。軍国主義思想で頭の中が満たされている者が存在する。警戒すべきだ」と対日警戒論を強調。さらに、江氏は台湾問題でも「日本は台湾を“不沈空母”とみている」と非難した。
また、江氏は98年11月、訪日した際、小渕恵三首相(当時)との首脳会談で、日本の戦争責任を認めない日本人がいるとし、「日本政府による歴史教育が不十分だから、(国民の)不幸な歴史に対する知識が極めて乏しい」と述べて、日本の歴史教育を強く批判したとしている。